ネイティブに学んだ方がいい?
こんばんは。
本日は、ネイティブの先生に英語を学ばせるべきかどうかについてです。
これに関しては正直どちらでも良いと思います。
というか、お金があり、近くに良い先生がいるのであれば
そらネイティブに教えてもらった方が ”耳は良くなる” と思います。
しかし、英語を話せることと英語を教えるということは別問題です。
私たちは日本語をネイティブとして話せますが、
外国人の子供に日本語を教えることに全員が優れていますか??
違いますよね?
また、第一言語として英語を話すネイティブスピーカーは
世界でどれくらいの割合かご存じですか?
20%です。
え?そんだけ?と思う方もいらっしゃると思います。
英語を話す人の80%はネイティブではないのです。
つまり、海外へ行き実際に外国人と話しても、ネイティブではない場合が
ほとんどです。ですが、普通に難なく話す方はたくさんいます。
しかし、その区別がつくかどうかなんて正直全然問題ではないです。
英語にも方言のような、いわゆる「訛り」があります。
いくら勉強しても、聞けるようになっても、話せるようになっても
聞き取りづらいネイティブの話し方はあります。
日本でも方言わからないですよね?おじいちゃんおばあちゃん何話してるか
わからないときありますよね?そんな感じです。
なんなら、オーストラリアはすぐ言葉を短縮してきます。
ありがとう(Thank you)はタ(Ta)といってきたり、
朝ごはん(Breakfast)はブレッキー(Brekke)と言ってきたり・・・
私はオーストラリア人は日本でいう所謂若者言葉使うイメージ持ってます。(笑)
つまりは、ネイティブから教わらないといけないということはないんです。
むしろ、子供が小さいうちは親が一緒に楽しみながら英語を学ぶことが
大切です。ママやパパが話してあげたり、教えてあげたり一緒にするということが
大切なんです。だからこそ、なんでも聞ける・話が通じる・相談できる人で
教え方がうまい人を見つけることが大事だと思います。
教え方に関しては、子供との相性もあるので、どの先生が良いのかは
一概に言えません。〇〇ちゃんのママはあそこの先生が良いって言ってた
けど、自分の子には合わなかったということももちろんあると思います。
なのでたくさん情報共有をして、子供にしっかりと目を向けてあげて
考えてあげるのが一番良いのではないでしょうか。
そういった情報共有の場としても使っていただけるように
頑張っていきたいと思います(^^)
なので、いつでもお気軽にご相談ください。
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